【アニメ】忍たま乱太郎 新しい殿様の段【人柄を知るためには、まずは周りの人物を見ることから始めよう】
5月22日(火)
新しい殿様の段
忍術学園に、乱太郎の父ちゃんと母ちゃんがやって来た。乱太郎に、忍者の仕事を手伝ってほしいというのだ。父ちゃん、母ちゃんと一緒にある城の祝賀会(しゅくがかい)へ向かうことになった乱太郎。参加者のスケッチを頼まれる。
新しい殿様が良い殿様か悪い殿様かを調べるために乱太郎に祝賀会に参加している人物の似顔絵をスケッチしてほしいと頼む乱太郎の両親。
乱太郎は二つ返事で引き受ける。
城の祝賀会に参加する3人。
乱太郎は早速、参加者の似顔絵をスケッチしていた。しかし、城の見張りに見つかり、殿様の前へ突き出される。
スケッチブックを取られ、忍者の仕事をしていることがバレてしまったら…と最悪のことを考える乱太郎。
殿様は、「確かにうまい」と言って似顔絵を描くように乱太郎に頼む。
一方の乱太郎の両親は、たこ焼き屋のたこ焼きを美味しそうにほうばっていた。
味に覚えがあると気づいた乱太郎の母親。
辺りを見渡すと、忍術学園の食堂のおばちゃんが。何でも、料理の指導をしてほしいとお願いされて来たらしい。殿様の情報を教えてほしいという両親に、食堂のおばちゃんは、まだ殿様に会っていないと話す。
そんなときに兜を被ってこちらに走って来た乱太郎。
殿様のスケッチをしたら兜をくれたとのことだ。
早速、スケッチブックの中身を確認する両親。
「忍術学園の学園長のお友達がたくさんだ!」
どうやら、良い殿様のようだと判断し、話は終わる。
親子で活躍している姿を見ることができて楽しかったです。