【アニメ】忍たま乱太郎 影武者の段【影武者初体験】
5月25日(金)
影武者の段
学級委員長委員会の忍たまたちが、学園長(がくえんちょう)先生に呼び出された。これから秘密の会議に行くため、学園長先生とヘムヘムの影武者になってほしいというのだ。はちや先輩たちは、さっそく変装する
学園長の影武者は、変装の達人 鉢屋が。
ヘムヘムの影武者は、庄左衛門が引き受けることに。
変装して将棋をうつ振りをしていると、小松田さんがやってきた。
実家から宇治茶が送られてきたから学園長にと持ってきたらしい。
鉢屋は、お礼を言って庄左衛門に「ヘムヘム、いつもの棚の上に」と頼む。
庄左衛門は、棚ですねっとヘムヘムの姿のまま話してしまい、小松田さんに疑いの目で見られる。
鉢屋と、後ろに控えていた2人がなんとか誤魔化して事なきを得るが、気を引き締めないといけないと話す。
庄左衛門は、影武者なんて初めてで…と、どこか恥ずかしそうに話す。
そんな時、今度は庵に手裏剣が投げ込まれた。
敵襲だと構える。
しかし、やってきたのは乱太郎きり丸しんべヱ。
何とかバレないようにと振る舞うが、乱太郎たちは不思議そうにする。
「庄左衛門、なんでそんな格好してるの?」
なぜか乱太郎、きり丸、しんべヱにバレてしまった。
河川敷で、かえでさん達と楽しそうにお茶をする学園長とヘムヘムを見たから庄左衛門だってことが分かるんだよ、と話す乱太郎。
秘密の会議だと聞いていた学級委員長委員会の一同は倒れるのだった。
純粋に大事な会議だと考えていた委員長たちが可愛らしかったです。
手裏剣が飛んできたときは後輩を守ったりと、仲の良さも垣間見れました。