【アニメ】忍たま乱太郎 26期【学園長と竜王丸 忍者らしさ】
4月24日(火)
乾いた毛の忍者の段
竜王丸(りゅうおうまる)さんに、手紙を届けに行くことになった乱太郎たち。だがむかう途中、似たような顔の商人や旅人に次々と出会う。それは、変装したカワキタケ忍者たちだった。カワキタケ忍者は、いったい何をたくらんでいるのか?!
ノリタケ 京香旬彩 15cmスクエアプレートセット(絵変り5枚)
- ジャンル: 皿・プレート
- ショップ: インターランド楽天市場店
- 価格: 9,051円
感想、考察
カワキタケ忍者を見つけた乱太郎、きり丸、しんべヱ。
竜王丸さんと一緒に変装をし、集会に参加することに。
すると、忍たまを捕まえたと嘘の情報を流して生徒と引き替えに忍術学園から火薬をいただこう!と話し始めた。
カワキタケ忍者の企みを知った4人は、早速忍術学園にこのことを知らせようとする。
「風雲小僧」の異名を持つ足の速い乱太郎が情報を伝える為にひとりで学園へ駆け出す。
残った竜王丸、きり丸、しんべヱは、カワキタケ忍者の足留めに奮闘する。
しかし、きり丸としんべヱは捕まってしまう。
一方その頃、無事に忍術学園へ到着した乱太郎は山田先生、土井先生にカワキタケの企てを伝えていた。
急いで応援に行こうと校門を出る3人の前にカワキタケ忍者が現れる。
捕えられたきり丸、しんべヱと引き替えに火薬をありったけ持ってこいと要求。
緊迫した空気の中、突然校門の小扉か開いた。
出てきたのは学園長だった。カワキタケ忍者を見た学園長は驚く。
「将棋をさしに来てくれたのか!」
何のことだ?とカワキタケ忍者達が思っていると、カワキタケのひとりが「そうだ」と言ってきり丸、しんべヱを解放。カワキタケ忍者に変装した竜王丸が助けてくれたのだった。
昔は凄腕で天才だと言われていた学園長と竜王丸。今回、見事な変装と、変装した竜王丸を見破った学園長が未だに現役の忍者なのだ感じさせる回でした。