【アニメ】忍たま乱太郎 26期【スリルとサスペンス】
4月11日(水)
眠気をさませの段
伏木蔵(ふしきぞう)が医務室へやってきた。保健委員会の当番なのだ。だが昨日、遅くまでテスト勉強をした伏木蔵は、眠くてしかたがない。三反田(さんたんだ)先輩と左近(さこん)先輩は、スリルとサスペンスの話をして、伏木蔵の眠気をふきとばそうとする。〔忍たま乱太郎 これからの放送より引用〕
感想と考察
今回は保健委員の話。
次の保健委員の伏木蔵と乱太郎が来るのを保健室で待つ三反田と左近。
眠気MAXの状態で1人で来た伏木蔵だけでは保健室を任せられないと判断した先輩2人は、自分たちがスリルを感じた話を始める。
その流れで伏木蔵も自身のスリルとサスペンスの話を始める。
先輩2人は伏木蔵の話に興味津々、話にのめり込んで聞いている。そんな中、いきなり開いた保健室の障子に驚くあまり2人は気絶してしまう。笑
やってきた乱太郎は訳がわからず不思議がる。そんな乱太郎に伏木蔵は、「2人とも疲れているみたい。このまま寝かせておいてあげよう」。
後輩を心配する先輩と、先輩を思いやる後輩の温かな物語でした。
相手のことを考えられる忍たま乱太郎のよい子たち。
視聴していて温かな気持ちになりました。