【アニメ】忍たま乱太郎【深読みの果てに見えてくるもの】
4月20日(金)
古文書の解読の段
松千代(まつちよ)先生から、『図書委員としての心得(こころえ)』の本を渡された図書委員たち。さっそく読もうとするものの、古文書(こもんじょ)のような字で書かれていて、意味がわからない。怪士丸(あやかしまる)たちは、なんとか読もうと奮闘する。
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感想、考察
先生に渡された古門書。何とか読み解こうと奮闘する生徒3人。
しかし、それぞれ難解な古門書を前に手も足も出ない状態。
読み解こうとしても頭がクラクラしてしまう。最後に怪士丸が取り掛かるも、参考になりそうな図書室の本を机の周りに沢山集めタワーを作る。
集めた本のタワーは、怪士丸に降りかかり・・・そんなところを先輩2人に救出してもらう。
そこへ、松千代先生が現れる。
なんと、先ほど雷蔵に渡した古門書は間違いで、生徒に渡すようなレベルの古門書ではなかった。と、渡す予定だった「心得」を持ってきて終了する。
先生の手違い、雷蔵の深読みで始まった話。
生徒は、出来ないなりに自分たちで向き合う姿勢を見せて立派でしたね。
まぁ、他の仕事を優先させたわけですが、考えてみればそれも正しい判断ですよね。
出来ない問題に取り掛かり時間をかけて他の問題が疎かになるよりは、
短時間で終わる別の問題を先に片づける。
それぞれ自分で考えることが出来るのは素晴らしいです。
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