【特撮】仮面ライダー電王【2017年で10周年！おめでとう！】

仮面ライダー電王をご存じだろうか。

声優ファンが特撮界に参入し始めたといわれる作品、それがこの「仮面ライダー電王」だ。

(ちなみに、トミーもこの作品から本格的に特撮にはまった。)

このライダー作品が放送開始したのは、2007年1月28日。第１話「俺、参上！」

今から遡ること約10年前になる。

そう、今年2017年は電王10周年なのだ。

10周年ということもあり、ファン待望のBD BOXが発売したり、

ちなみに、購入者特典としてイマジン達に会えるイベントが開催されたりと、かなり手厚かったりする。

10周年記念グッズが発売されたり、１０年経っても人気なのがうかがえます。

(もちろん、トミーもいまだに電王が一番好きなライダー作品だったりする。それほど面白い作品なのです。何年経っても色あせない面白さであることは間違いないです。)

さて、１０年という節目を迎えたこの作品。簡単にどんな作品なのか説明を。

未来からの侵略者、イマジン。

実体をもたない彼らは、人間に憑依して契約を結ぶことで実体化し、その人間の記憶をたどって過去へとさかのぼることで、未来を変えようとしていた。

ある日、野上良太郎は不思議なパスを拾い、時間を越えて走る列車・デンライナーと出会う。

そこで彼が“特異点”と呼ばれる特殊な存在だったことが明らかになる。

良太郎はその力を使い、仮面ライダー電王に変身。

イマジンに戦いを挑んでゆく。

というのが、Amazonビデオでの説明です。

イマジンと呼ばれる砂状の怪物が、

人間に「一度だけどんな願いも叶える」という契約を持ちかけ、契約交渉が成立すると実態を持ち、その願いを叶えるために現代で動き回ります。

契約が完了すると、その人間にとって一番大事な時間に飛び、暴れて過去を変える。

その時間がなかったことになるかもしれない危険があるのです。

過去がなければ今はない。

電王は、その危険を回避するために過去へ飛んだ・過去へ飛ぶイマジン達怪物を倒す仮面ライダーです。

過去・現在・未来を行き来する電車、デンライナーに乗り、活躍する。

ここで、電車に乗って戦うんかい！！っと思った貴方、正しいです！(笑)

仮面ライダーというと、バイクに乗って戦うイメージですよね。

実は、電王はデンライナー、電車の中にあるバイクで電車を操縦して戦います。

新しい、これが平成ライダーなんです。

最初は慣れないかもしれませんが、観ていると慣れていきますよ(笑)

「何でも願いを叶える聖杯」であるかのように甘い言葉で人間を魅了するイマジンと、不運はギネス級な主人公・野上良太郎が作り出す世界観が面白いので、是非観てほしい。

第１話は、こちらから。

t00mii’s diary