【アニメ】忍たま乱太郎【伝子さんの洞察力　忍びの仕事で一番大切なこと】

4月17日（火）　
謎の女主人の段

f:id:t00mii:20180417185312j:image
町はずれのある屋敷で、乱太郎、きり丸、しんべヱは、女装した山田先生を見つける。山田先生は学園長（がくえんちょう）先生に命じられ、アルバイトとして屋敷にしのびこんでいたのだ。学園長先生がひそかに山田先生に調べさせていたこととは……？

潜入捜査をしている伝子(でんこ)さんを偶然見つける乱太郎、きり丸、しんべヱ。

邪魔をされたくない伝子さんは、ジェスチャーで邪魔をしないように伝える。

先生の様子を陰で見守る乱太郎、きり丸、しんべヱ。

不味い料理を作ったあまり、女主人から跳び蹴りをうける伝子さん。そのまま屋敷から退散。

勿論、女主人の正体は見破ったそう。

相手はドクアジロ城のくノ一。

跳び蹴りをした際に着物の裏側がドクアジロ城の忍者の色だった。

普段は忍術学園の生徒達に忍術を教える先生ですが、忍者としての山田先生の洞察力が高いことが分かる回でしたね。

そういえば、ブログを書いていて気づいたのですが、

山田先生の女装姿を「伝子」さんといいますが、

忍者の仕事として一番大切な「伝達」の文字が入っていて、先生だなぁと思いました。

今回も学園長に確かな伝達をしていますからね。

忍者の本分は、戦いにあらず、確かな情報をもたらすこと。

確か土井先生が、劇場版か地上波で話していました。（記憶が曖昧なので違ったら御免ね！）その回もブログで紹介したいなぁ～

t00mii’s diary