【アニメ】舟を編む 茫洋【第1話】
「舟を編む」といえば、以前本屋大賞にも選ばれた「三浦しをん」さんの作品です。
その人気から、実写映画や、アニメ、漫画化もされました。
まだ原作を読んでいませんが、Amazonビデオで観れるので今回アニメから作品に触れていきます。
辞書編集部の新たな人材を探す。
辞書編集部の荒木は、そんな人材を探すべく編集部の人たちに声掛けをしていた。
そんなとき、辞書編集部の西岡が出会ったのが
営業部のマジメミツヤ。
馬締 光也と書くのですが、珍しい名前ですね(笑)
彼の営業姿をたまたま見た神谷は、営業部らしからぬ彼に営業のイロハを教える。
翌日、「変な営業がいた」と荒木に話す西岡。
その話を聞いた荒木は、彼に会いたいと言い、荒木と西岡は馬締に会いに行くことに。
馬締の表現に魅せられた荒木は、編集部に来いと誘いを掛ける。
茫洋(ぼうよう)
広々として とらえどころのないさま。
エンディングの入りで副題の漢字の説明をするので、辞書を読んでいる雰囲気が出ていて面白いです。