t00mii’s diary

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【アニメ】スラムダンク 1話

懐かしのアニメですね。無性に90年代ものを見たくなるときがあります。今がそれです。

アニメ版スラムダンク

昔見ていましたが、内容など忘れてしまったので、久しぶりの鑑賞を兼ねて、ブログにどんな内容だったのかをまとめたいと思います。

 

第一話

天才バスケットマン 誕生!?

あらすじ

中学時に50人に振られた記録を持つ、湘北高校1年生「桜木花道」。

普通の生徒たちからは「不良」と敬遠されていた彼だが、「赤木晴子」という自分の理想の少女の登場に有頂天になる。

 

「バスケットはお好きですか?」

 バスケ部の男子が好きで、と振られたためバスケットというキーワードに過敏に反応する桜木花道。そんな時に禁句となっているバスケットというキーワードを好きかと聞かれイラつきながら振り返ると、清楚そうな少女、晴子が立っていた。

印象的なシーンですね。

 一目ぼれしてしまった花道は、そのまま晴子と体育館に行く。

体育館に落ちていた一つのバスケットボール。晴子は、それを拾い上げて花道に言う。

 「特に、あのゴールが壊れるんじゃないかというほど激しく叩きこむのを、スラムダンクというの」

 

 ここでタイトルのスラムダンクを回収です。早かったですね。

そのまま晴子は、ボールを桜木に渡しダンクが出来そうだからやってみてと言う。

バスケのルール知らない桜木は、ボールを片手で持ったまま走り出す。

勢いよくジャンプをしたものの、バックボードに顔から当たり失敗。

しかし、そのジャンプ力を見た晴子は絶対にバスケ部に入るべきと言う。

そして、バスケ部の入部届を晴子が提出。

 

その後、「ルカワ」が晴子の彼氏なのでは、と話があがる。

桜木は、緊張しつつも直接晴子に確認をする。

彼氏ではない。でも、彼に片思いの晴子。

桜木は、落胆して去る。

 

授業中も机につっぷしてうな垂れている桜木。そこへ堀田達、不良チームがやってくる。

水戸洋平のきれる頭のおかげで、その場は収まる。

決闘の場所となった屋上。

一足先に不良チームが到着。しかし、既にそこには人影が。

寝っ転がる相手を蹴る不良チーム。

「なんぴとたりとも、俺の眠りを妨げることは許さん」

 そう言いながら起き上がった相手。

この相手こそ晴子の片思いの相手、流川だった。

 

残り3分辺りで流川の登場はあついですね!

と、まあこんな感じの一話でした。

 

 

 

スラムダンク (1) (ジャンプ・コミックス)

スラムダンク (1) (ジャンプ・コミックス)

 

 

 

 

 

 

 

補足・・・?

 

あまりにも有名なOPとED.

OPは、BAADさんの「君を好きだと叫びたい」。

私はイマイチ思い出せなかったのですが、

「君が好きだ~と さけび~たい 明日を変えてみよう」のフレーズで思い出す有名すぎる歌です。

EDは、大黒摩季さんの「あなただけを見つめてる」。

こちらも有名な曲ですね。

作詞作曲も大黒摩季さんがやっている事は今知りましたが・・・改めて凄いですね。

まさにOP&ED神曲

 

君が好きだと叫びたい

君が好きだと叫びたい

 

 

 

SLAM DUNK テーマソング集

SLAM DUNK テーマソング集

 

 

 

あなただけ見つめてる (大黒摩季 : オリジナル歌手) (アニメ「スラムダンク」より)

あなただけ見つめてる (大黒摩季 : オリジナル歌手) (アニメ「スラムダンク」より)