【アニメ】忍たま乱太郎 ケロちゃんを探せの段【愛馬の見分け方】
5月24日(木)
ケロちゃんを探せの段
大木(おおき)先生の飼っているヤギのケロちゃんがいなくなってしまった!乱太郎、きり丸、しんベヱは、ケロちゃん探しを手伝うことになる。森の中を探しているうち、乱太郎たちはケロちゃんを発見。だがなんと、ケロちゃんと一緒にドクタケの殿様がいた。
昼寝をして目を覚ましたら、張り子の馬に似た尻尾が茂みに入っていくのを見たドクタケの殿様。
「待て!わしの張り子の馬!こら、待て!」
やっとのことで追いつく。
「なに?!お前、わしの張り子の馬ではないのか?!」
追いかけると、それは張り子の馬ではなかった。
ついでに迷子になってしまったドクタケの殿様。
ケロちゃんと引き換えに張り子の馬を持ってくれば交換してやるという。
大木先生を見つけた乱太郎、きり丸、しんべヱ。張り子の馬を見つけないといけないと話す。大木先生のとなりにあった張り子の馬を持ってドクタケの殿様の元へ。
再開を果たす2組。
張り子の馬に乗って帰ろうとするドクタケの殿様。
その姿にケロちゃんが尻尾を噛み付く。
「わしと離れるのが寂しいのか」
「違うんです!ケロちゃん、紙の尻尾を食べようとしてるんです!」
離せと暴れるドクタケの殿様。
ドクタケの殿様の寝坊助具合が露骨にさらされる話でしたね。
張り子の馬とケロちゃんを間違えているのにはつい笑ってしまいました。