【アニメ】忍たま乱太郎 立派な学園長の段【まきびし わたタビ】
5月14日(月)
立派な学園長の段
授業が終わり、乱太郎、きり丸、しんべヱが教室の外へ出ようとすると。廊下にまきびしがまかれていた。ビックリする乱太郎たち。そこへ、斜堂(しゃどう)先生が現れる。斜堂先生の話では、まきびしをまいたのは学園長(がくえんちょう)先生らしい。
学園長はその昔優秀な忍者だったという土井先生の授業を終え、トイレに行こうと急ぐ乱太郎、きり丸、しんべヱ。
しかし、廊下にはびっしりとまきびしが巻かれていた。
危ないので回収が終わるまでは教室で待機するようにいう土井先生。
そんな中、教室に入ってきた斜堂先生。
わたタビを履いているのでまきびしを巻かれていても歩けるんですと説明。
まきびしを巻いた犯人は学園長だという。
友情の印に、と金楽寺の和尚が贈ってきたういろう。
学園長に届けにきたのがしんべヱだった為、1年は組全員で放課後に食べに来ると考え、教室前にまきびしを巻いたらしい。
抗議にきたしんべヱ。
しかし、居眠りしたヘムヘムの代わりに身をもって鐘を鳴らした学園長は寝込んでいた。
忍たま達のためにと行動したくれた学園長に感動するも、うなされていた学園長は、ういろうはわし1人で食べる!
そこで話は終わります。