【アニメ】忍たま乱太郎 小松田さんの強敵の段【矢羽音 五色米】
5月8日(火)
小松田さんの強敵の段
調査に向かった山田先生を追い、一年は組の忍たまたちは、裏々山へとやって来た。キノコ峠の見張り小屋へむかうと、そこには忍者の暗号があったり、新しい橋がかけられたりしている。裏々山で、いったい何が起こっているのか――?
今回の登場した忍術のおさらい!
・矢羽音(やばね)
ヒュッ、と息を吐き出したときの音を使って忍者が連絡をとる方法です。
・五色米(ごしきまい)
五色に染めた米粒で暗号文を作ること。置き方や色で様々なやりとりが出来るそう。(利吉さん声で説明)
矢羽音は、何度かアニメでみて知っていましたが、五色米は初めて知りました。忍たまは勉強になります。
ちなみに、小松田さんの強敵とは利吉さんのこと。
なぜ強敵なのかというと、小松田さんは学園に入った者からのサインを逃さないことで有名だからです。今回、利吉さんから質問表と入門表にサインを貰い損ねた小松田さん。
小松田さんは忍術学園にいる利吉さんのお父さんである山田先生に何か情報を持ってきたらしいが、そのまま消えてしまう。
利吉さんにサインをもらい損ねた小松田さんは裏裏山へ向かった山田先生の側に利吉さんがいるだろうと予想して追跡することに。
面白そうだから裏裏山に行こうとする は組。
それを許可する学園長。
そして授業を中断して引率する土井先生。(また授業が遅れてしまいますね…)
長編もの独特のノリと勢いとで説明する土井先生の図。この独特のノリは映画などでも観られます。個人的に好きです。
土井先生と一緒に裏裏山へ向かう、は組。
キノコ峠には、忍術学園の見張り小屋がある。今は使っていないが、忍術学園にやってくる敵を見張るのに都合がいい。
(見張り小屋があるとは知らなかったです。まだまだトミーは知らないことが多い)
しかし、そこを敵に占領されていたら大変なことになる…は組のみんなが真剣に話している。
そんな中、乱太郎、しんべヱが五色米を発見する。
誰かの暗号であるようだ。しかし、しんべヱの鼻水によって五色米はバラバラになってしまう。
川にかかった橋を渡ったところで、一同は利吉さんに出会う。
ここで利吉さんの声をした方を指差す良い子のは組。しかし、指差す方向とは反対側に利吉さんが居た為、「どこに耳がついているんだ」と呆れた様子の利吉さん。
今回はここで終わります。