【アニメ】忍たま乱太郎 ねらわれた生物委員会の段【生き物を飼うということはそのことに責任を持つこと】
5月4日(金)
第25話 ねらわれた生物委員会の段
山に虫とりをしに来た生物委員会の忍たまたち。虫とりをした後、お弁当を食べていると、そこへリスがやってくる。すっかりなついたリスを、忍術学園で飼うことにした生物委員たち。だが、その様子をじっと見ている人影がいて……。(NHKこれからの放送より引用)
今回は生物委員会の忍たま達がメインの物語です。(上記NHKこれからの放送の画像に写っているメンバーです)
虫とりをしに来た生物委員ですが、そこにお腹を空かせた牧之介が現れます。なんとかして忍術学園の食堂のおばちゃんのご飯が食べたくて、リスやカエルの変装をしますが、どこからどう見ても牧之介。忍たま達には通用しません。
それでも懲りずに、「次はなんの生き物に変装しようかな」。
ほのぼのギャグ展開の物語でしたね。
牧之介は、この着ぐるみを作る技術を利用して、変装セットを売り出したら瞬く間に売れるに違いないと感じます。
牧之介のオーダーメイド店が出来たらそれでご飯も食べていけそうです。
ただ、彼は剣豪だと自称しているので難しいかもしれないですね。
ちなみに、牧之介がリスの変装をして驚いて逃げてしまったリスは、ニホンリス。
牧之介が孫兵をおびき寄せるために変装したカエルは、ヒキガエルだそうです。
孫兵も迷っていましたが、アズマヒキガエルによく似ているかもしれない…?!
生き物を飼うことはそのことに責任を持つことだと教えていた上級生の竹谷。
当たり前だけど、時間の兼ね合いもあってなかなか難しいかもしれません。
それでも、命を預かることに変わりはないので、しっかりと世話が出来るか責任を持てるか考えてから生き物を飼わなければいけないと教えてくれました。
トミーも、一人暮らしを始めて仕事のストレスから癒しを求めてハムスターを飼うか迷った時期がありました。結局、仕事のこともあるので諦めましたが…。
生き物の世話が出来る環境かどうかを考えてから行動に移さなければいけないですね。