【アニメ】忍たま乱太郎 26期【達成出来なくてもいい。大切なのは限界まで挑戦すること。フリーの忍者からの有難い言葉】
4月30日(月)
限界に挑戦の段
しんべヱが委員会活動でいない日、乱太郎は突然、頭脳の限界に挑戦したいと言いだす。その日は利吉(りきち)さんの特別授業があり、限界に挑戦する大切さについての話を聞いたのだ。遊びたいきり丸をよそに、乱太郎は頭脳の限界に挑戦するが……。
内容ネタバレ
山田先生のひとり息子、山田利吉の特別授業が終わるところから話は始まる。
放課後は何やろうとはしゃぐ乱太郎、きり丸、しんべヱ。
しかし、しんべヱは用具委員会の仕事があったと教室を後にする。残った乱太郎ときり丸。乱太郎は、先ほどの利吉の授業を思い出す。
「私は自分の限界に挑戦してきた。
自分の限界に挑戦することによって、出来なかったことが出来るようになり、
忍者としての技術の向上に繋がったと思う」
「体力だけではない。時には頭脳の限界まで挑戦することも大事なことである。
達成できなくてもいい。大切なことは限界まで挑戦することだ。みんなも是非、限界に挑戦してほしい」
その話を思い出した乱太郎は、頭脳の限界まで挑戦すると言い出す。
忍たまの友を読んで唸り始める。体が拒否反応を示していた。
きり丸は外の風を感じて、こんな時は外で遊ぶのが一番だと振り返ると、乱太郎は忍たまの友を枕にして寝ていた。
きり丸は、アルバイトの限界を考えるが時間的に難しい。では、何の限界まで…そこまで考えて良いことを思いつく。
乱太郎も起きて、しんべヱも起きたところできり丸はいう。
「遊びの限界に挑戦しよう!できなくてもいい。利吉さんもおっしゃっていた。大切なのは限界まで挑戦することだって」
いつものように元気に中庭で遊ぶ乱太郎、きり丸、しんべヱだった。
感想 考察
今回は利吉さんの特別授業というものが存在していると知ることが出来る回で、乱太郎達はきちんと利吉さんの授業を聞いているとんかる回でした。
個人的に、私も達成出来なくても挑戦することはいいことだと思います。
フリーの忍者で一番好きなのは利吉さんだったりするトミー。今期で早くも利吉さん回があって大喜びである。
トミーも利吉さんや乱太郎達を見習って、「自分の限界」に挑戦していきます!
まずは、限界まで視聴した作品をこちらに書けるようにしていこうと思います^ ^!
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利吉さん好きはこちらもどうぞ。
利吉さんからは見習わなくてはいけないことが沢山です。一応、は組が苦手な彼ですが、きちんと授業したり、仕事じゃなくてもかまってあげています。