【実写映画】hk/変態仮面 【これが映画館で流れたのかと思うと感慨深いものがある】
ドMの刑事とドSの女王様の間に生まれた、正義感の強い紅優高校拳法部員の色丞狂介(しきじょうきょうすけ)。
転校生の姫野愛子に恋をした狂介は、ある日銀行強盗の人質になった愛子を救うために変装して現場に潜入しようとするが、マスクと間違えて女性用パンティを被ってしまう。
その瞬間、経験したことのないエクスタシーを感じた狂介の中で、眠っていた両親から引き継いだ血が目覚め、狂介は潜在能力が100%覚醒した”変態仮面”に変身して、超人的な力で悪を倒すー。
あらすじはこんな感じだ。
今回、なぜ私が変態仮面に出会ったのかを書いておきたい。
私が変態仮面という作品を知ったのは、SNSで流れてきた1枚の写真からだ。
どんな写真なのか。それは、これ
figma 究極! ! 変態仮面 変態仮面 ノンスケール ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア
- 出版社/メーカー: フリーイング
- 発売日: 2017/09/20
- メディア: おもちゃ&ホビー
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このフィギュアを活かして撮った写真。
今までこんなに変態度が高いフィギュア写真をみたことがなかったトミーは、「なんて最高のフィギュアなんだ!」と、フィギュアに無限の可能性を感じ、すぐさまネットの力を駆使して調べ上げた。
出てきたのが、この「変態仮面」という作品だった。
どうやらこのパンティを被っている人物が主人公らしい。
そこまで来て私は思った。
「一体、どんな作品なんだ・・・」
一度観てみたいという欲求にかられ、そのまま視聴。
観た感想は、
「こんなに素晴らしい肉体美映画があったとは・・・(そしてイイ尻だ)・・・」です。
もともと特撮が好きなトミー。
ヒーローものという時点で興味がわいていましたが、
「ヒーローがパンツを被って戦う」
という前代未聞の設定に圧倒されました。
そして、仮面(パンティ)に、網タイツという一度見たら忘れられないシルエット。
布が足りていないと思わせる肌色姿なのです。
そこがこの作品の見どころの一つ。
鍛え上げられた筋肉。
最高のボディであることは明白。
あの素晴らしい筋肉の持ち主は、「鈴木亮平」さんというのだから驚きです。
筋肉好き、鈴木亮平さんが好きだという人は観て損がないだろう作品です。
地獄のタイトロープには笑いました。