【アニメ】スラムダンク 22話 (前半)【幻のセクシーお着替えタイム!?原作との違いは!?やはり赤木はセクシーキャラ担当!?】
第22話
史上最悪どあほうコンビ誕生
あらすじ
花道とリョータの勝負はもはや小学生レベルのケンカでしかなくなっていた。
そんな二人だが、帰る方向が同じだったことがキッカケで、花道はリョータから彩子への片思いを打ち明けられるのだった。
彩子に振り返ってもらえないリョータ。
花道も、50人にフラれた過去を持つ男。両者はいつの間にか意気投合する。
今回 22話での見どころは、嫌悪していたはずの花道とリョータが、恋愛事情を打ち明けたことにより意気投合し、仲良くなったところ。
そして、セクシーキャラ担当の(トミーが勝手に言ってるだけです)お着替えシーンだ。
副題のバックの絵が、花道と宮城が頬っぺたをつねっている愛らしい(見ようによっては小学生みたいな)絵なんです。見てみてください。
副題のあとに、今回の見どころのひとつ、お着替えシーンに突入します!!
おもむろに制服のボタンを丁寧にひとつずつ外していく。
バッと開いた制服のしたには、たくましい胸元。
そして、お着替えしていた人物の顔が映し出される。
そう、セクシーキャラ担当こと、ゴリだ。(何度も言うが、トミーが勝手に言っているだけなので気にしないように)
制服(上)を脱いだところで赤木は、ハッとする。
宮城のロッカーから、制服がはみ出していたのだ!!
以前「あいつは間に合うのか」と彩子に確認していた赤木。
宮城が間に合ったことに驚くのだった。
ちなみに、原作の漫画では、ゴリの部室ロッカーでお着替えシーンはもっとセクシーです!
やはり、映像として放送するのにセクシーすぎるから規制をかけたのでしょうか・・・。
アニメでは見れない貴重なセクシーゴリのお着替えシーン!!!ぜひ、気になる方は原作をチェック!!
ちなみに、パンツ1枚になっています!!!
パンツ1枚あればいい!!クイっという効果音と共に、パンツを直すゴリ!!!パンツが食い込んだのか、それとも ただ単に直しただけなのか・・・・。
そして、その後の下からのアングル・・・!
サービスショットです。本当にありがとうございます!!!
えー、ゴリこと赤木のことになるとアツくなるトミーです。
話しが脱線しそうなので、ここらで軌道修正を!
赤木のお着替えシーンの後、体育館で張り合う花道とリョータ。
ヒートアップしたふたりを止めようとするも、誰も止めることができない。
そんな時、背後からふたりの首を掴む者が現れる。
赤木だった。
「ゴリ!!」「ダンナ!!」
「馬鹿たれが!」
そう言ってふたりを一発殴る。たんこぶが出来て痛がる花道とリョータ。
キャプテンの赤木が来たことで、ホッと安心する部内メンバー達。
そのまま練習が始まる。
そこへ安西先生が「やっとるか~」と入ってきた。
「先生!宮城リョータ、ただいま戻りました。ご迷惑をおかけしました」
「宮城君。これから めいいっぱいやりなさい」
「はい!!」
「なーに、イイ子ぶってんだ」
と花道がリョータに言う。そして、安西先生の顎下のお肉を触りながら、
「おいオヤジ。こいつは辞めさせたほうがいいかもよ。オヤジの権力でよ。天才桜木の足を引っ張るタイプだぜ、ゼッタイ!」
「ははあああ?!なに考えてんだ、このバカ!安西先生に!」
花道の頬をつねり、無理やり安西先生から引き離すリョータ。花道も負けんとしてリョータの頬をつねり返す。
「やめるっていったら離してやるぞ。どーだ、早く楽になりたいだろーが」「てめーこそ涙目になってるぞ」
「言っとくがな、俺は60%の力しか出してねーぞ。まだ余力があんだかんな」
「俺もだ。俺は50%」
「俺は40%だ実は」
「嘘つけ。俺は30%だけど」
「俺は20だ」
小学生並みの張り合いに呆れるメンバー達。
「なにやってんのよ」
得意のハリセンを使ってリョータを止める彩子。
「・・・あやちゃん♡」
それを見た花道は、「ほほーう」と悪い笑みを浮かべる。
後半へ続く。