【アニメ】スラムダンク 21話【宮城リョータと三井寿が退院し、花道と初対面】
第21話
スーパー問題児! 花道VS宮城
あらすじ
大楠や洋平たちが一触即発の状態で睨みあった男はバスケ部の2年生・宮城リョータだった。
彼は3年生の三井寿(みつい ひさし)率いる不良グループとケンカしてずっと入院していたのだ。
リョータはやはり退院したばかりの三井に再びからまれるが、
それよりも片思いの彩子が花道と付き合っていると勘違いして気が気ではない。
今回、21話での見どころは、宮城が退院し、花道たちと一緒にバスケをするところ。
彩子のことになると頭に血が上り、言葉より先に手が出る一面、そして退院してもバスケの動きは俊敏なままの一面が見れます。
そして、三井寿が宮城と共に退院して学校に戻ってきている、初登場シーンですね。
部活に出るために宮城が学校に来ていると噂が流れる。
彩子は、探してみるか、と決めた。
そんな時に、どこからともなく花道の歌声が聞こえる。
「天才バスケットマン 桜木花道」
作詞作曲は、もちろん花道だ!
彩子には下手くそと言われるも、結局歌いながら彩子と一緒に宮城を探す花道。
彩子と歩く花道を見た宮城は、泣き出す。
「アヤちゃん! なにそいつはあっ!?」
完全に花道を彩子の彼氏だと勘違いする宮城。
「俺のいない間にそんな男と!?なぜ!?俺には振り向いてくれないくせに!?」
そして、花道の顔面にグーパンチ。
湘北バスケ部、もうひとりの問題児、宮城リョータは 彩子に惚れていた。
「こら、宮城。相手を間違えんなよ」と、三井。
「ちょっとリョータ!!なにカンチガイしてんのよ!」と、彩子。
三井率いる上級生不良集団 6、7人に囲まれた宮城の、冷静に誰がボスなのか瞬時に判断し、そのボスだけは倒すと決めている過去のシーンからも
宮城リョータが バスケのコート内で、
「誰にパスを出すのが正解か」を判断できる能力に たけていることが伺えます。
そのことを言葉でアナウンスするのではなく、ストーリーの一部としてうまく配置している原作者、井上雄彦さんの素晴らしさも伺えるイイシーンですね!
三井だけを狙い、ボコボコにした宮城は、結局ふたり揃って入院することになる。
ちなみに、そのとき三井の前歯を2本折っています。
実は、前歯のことを気にしている三井。
宮城と再開シーンでは、マスクをとって
「元気そうじゃねーか、宮城。安心したぜ。 安心して殴れるな」
笑いかけますが、前歯がない!印象的な三井の登場シーンです。
彩子の呼びかけに答えない花道と宮城。そこに、騒ぎを聞きつけた晴子がやってくる。
「やめなさーーーい!!!」
2人の制止に、それぞれに惚れている花道と宮城は「はーい♡」ピッタと止まる。
体育館へと急ぐ花道、そして宮城も走る。
久しぶりの部活で、部室を間違える宮城。
そして、バスケ部の部室の扉を開けようとして、ふたりはお互いがバスケ部員だと知る。
体育館へ着いた宮城は歓迎される。
「リョータ。もういいのか、体のほうは」
「ああ、ヤス。一対一やろうぜ」
「あいつは問題も多いが、バスケの実力は次期キャプテンと言われるくらいだ」と木暮。
それを聞いた花道は、ライバル心を燃やす。
「オレが次期キャプテンだ!」
「勝負すんのか?」
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