t00mii’s diary

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【アニメ】カードキャプターさくら:さくらカード編 第2話【はにゃーんとした恋愛事情に注目するだけ】

第2話

さくらとめざめた星の鍵

カードキャプターさくら さくらカード編 1 (なかよしメディアブックス 61 テレビアニメシリーズ)

あらすじ

夜が明けても友枝町はあいかわらずの雨。

さくらは魔法が使えなかったことを小狼に相談する。

さくら、ケロ、月、知世は再び雨空の下へと出掛ける。襲い掛かる水の柱に、さくらは魔法を使おうとするが、封印の鍵は杖にならない。が、さくらがみんなを助けたいと思う気持ちが、魔法の力をよみがえらせる・・・!

 

鍵が杖にならないことを小狼に相談するさくら。

その姿を校内から発見する桃矢。もちろん、雪兎も一緒。

「おっ、さくら」

「え?ほんとだ」

「なんであのガキと一緒なんだ」

桃矢は目がいいね」

窓の外にいるさくらから視線をずらし、雪兎を見る桃矢

「ゆき」

「ん?」

「・・・俺、お前にいわなきゃなんねーことがある」

ただならぬ雰囲気に。

「なに?」

「俺、おまえが・・・・」

そこで邪魔に入る秋月奈久留。

桃矢は、雪兎の分のプリントも持ち教室に向かう。

残された秋月と、雪兎。

秋月が振り返り、雪兎を見ていたため、微笑む雪兎。

「分からないの?」

意味深な言葉にハッとする雪兎。

「だったら私がもらうね!」

そう言い残し、桃矢の向かった方向へと走っていく秋月。

あっけにとられる雪兎。

 

クロウ・カード編を見ていないと、桃矢が雪兎に何を言わんとしていたのかわからないはず。

それこそ、愛の告白?と思ってしまう人もいるのでは・・・。

(それはそれで楽しいかもしれないですね)

それにしても、秋月奈久留の意味深な言葉が気になりますね。

恋愛面なのか、それとも・・・・。

 

ちなみに、この回で

さくらは星の力に目覚めて、クロウ・カードや杖が変化していますよ。

 カードキャプターさくら さくらカードブック

カードキャプターさくら さくらカードブック

 

 

 

カードキャプターさくら 星の杖&さくらカード

カードキャプターさくら 星の杖&さくらカード