t00mii’s diary

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【アニメ】スラムダンク 10話【レイアップシュート】

 

第10話   

庶民のシュートはむずかしい

あらすじ

いよいよバスケットそのものの魅力を実感し、本格的に打ち込むようになった花道。

青田とのやりとりを見ていた赤木も、花道の言葉が嬉しく、ついに練習にも熱が入る。

 

ランニングシュートの練習に入る。すると、彩子から「花道く~ん」と端っこに呼ばれるのだった。

「また俺だけ隅っこに行くんだよなぁ」「俺 ひとりぼっち・・・」とブツブツ言う花道。

すると赤木は安西先生に言う。

「桜木にもそろそろシュートを教えようと思うのですが」

今までそんなことを自分から言いだしたことがない赤木に、花道は困惑する。

「ゴリラの皮を被った偽物かも」と言い出す始末。もちろん、赤木は本物です。

 

安西先生の許可もとれて、花道もシュートの練習をすることに。

喜ぶ花道に、見学していた流川親衛隊から

「いつも流川君に張り合おうとしてんのよね」

「かなうわけないのに、さっさと辞めちゃえばいいのに」という言葉が出る。

「そういう言い方はよくないわ」と隣に居た晴子。

「一生懸命やっている人に対して失礼でしょう。」

 

きゃ~~!晴子さん素敵~!かっこいい~!

ごもっともです、晴子さん!一生懸命にやる人に向かって「無理」などというのは聞いていても、いいもんじゃありませんよね。

「桜木君が一生懸命やっていることがわからないの?とにかく、失礼よ、失礼」

さすが、晴子さんだ・・・。あまりにイイ女すぎるぜ・・・。

 

流川のシュートを見てから、花道も挑戦する。

うまくいかなかったじゃない~と、またも流川親衛隊があーだこーだと言う。

「そんなこと言うもんじゃないわ!」と晴子。

「初めから上手くできる人なんていないんだから!!」

 

は、晴子さん・・・。好きだなー。

 

Dr:T「ランニングシュートやドリブルシュートのことを、レイアップシュートという」

 

花道が言っている庶民シュートは、「レイアップシュート」なのだ。

基礎中の基礎で、最もシュートが入りやすいのがレイアップシュートだとか!(トミーはバスケの知識がありません)

 

早朝、晴子さんがランニングをしていると、レイアップシュートの練習をしている花道を発見し、声をかける晴子。

「努力家なのね、桜木君って。感心しちゃった。偉いわ」

 

晴子さんって、さらっと人を褒める力を持っていますよね。そんなところも晴子さんの良さだよなぁ。

花道は真っ赤になり「遊びですよ、遊び!」と照れる。

レイアップシュートだったら私も教えられる、と花道の練習を見てくれることに。

良かったな花道~!早朝から練習していたかいがあったってものだ!にしても、ちゃんと自主練している花道偉いよね。

 

省きますが、今回の10話では、檻に入ったゴリが見れますよ!