【アニメ】スラムダンク 7話【晴子さんに注目してみる】
第7話
花道デビュー!ダンクさく裂
あらすじ
1年生と上級生の模範試合はさらに熱を帯びた。試合に出られずイライラする花道。
周囲はもちらん、晴子にすら黄色い声で応援される流川に、花道のライバル心はオーバーヒート状態。
ほんの少しの間だが、流川のプレイに目を奪われる花道。
そこで耳に入ってきたのは「流川くん最高!」「もう一生あなたに付いていくわ~!」という流川ファンの黄色い声だった。
ハッとする花道。体育館のドアを閉めて、晴子を見ると、晴子の目はハートマークに。
悲しくて泣き出す花道。
晴子さん・・・花道を泣かせてしまうほどの技術をお持ちなんですね。さすが晴子さん抜け目ない・・・。
見かねた彩子は、赤木に「そろそろ出してもいいのでは」と声を掛ける。
赤木は、安西先生に許可をとる。
「あの男ですが。まだバスケットを始めたばかりですし、人間的にも少々問題がありまして」
ゴリ。さらっと人間性に疑問を持っていることを伝えてしまうとは・・・。晴子さんの兄だけあるな・・・。
やっと試合に出られる花道。ドリブルもスムーズで、皆からは「おお」と反応があがる。赤木に至っては「上達が早いな」。
皆、桜木に甘い。とか思いながらも、ちゃんと見ているゴリ、キャプテンだなぁ。
花道はそのままパスを出さず、ゴールに一直線。
スラムダンクを決めようとする花道。持ち前のジャンプ力でゴールへと飛ぶ。
赤木「なめるな、くそガキ!」とブロックに入る。
が、花道のダンクが赤木の頭に炸裂する。
ジャンプ力は持っていても、距離感がまだ掴めていない花道なのだった。
頭にボールを思い切り当てられた赤木は倒れる。
起き上がると、「世のため、人のため死んでしまえ」
と言いながら、花道を締め上げるのだった。
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