【アニメ】スラムダンク 4話【晴子さんに注目してアニメを見る】
4話
バスケットマン花道入部!
あらすじ
赤木との対決に勝って調子に乗った花道は、部室の鍵を破壊して押し入り、赤木のユニフォーム4番を着込んで張り切っていた。
しかし、花道の入部を認めるつもりのない赤木は、まともに取り合おうとしない。
赤木に好かれるために必死に情報を集める花道。
「おはようございます!バスケットマン運送ですが、赤木さんの席はどちらで!」
まずは赤木の教室に、宅配業者の変装をして届け物をする花道。
届け物は、大量のバナナとセクシーな女性の写真。
赤木は綺麗好きだと聞いていた花道は、昼休みに桜木軍団の協力を得て部室を綺麗に掃除する。
放課後、部室にきた2年生たちに「また鍵が壊れてる」「アイツだなー…ったく」と呟く。中に入った2年生は部室が綺麗になっていることに気づき、「これは君が!?」と驚きながら花道を見るのだった。
そこに赤木も来て、褒められるかと期待する花道。
しかし、反応は違った。
「君は誰だ。部員以外は立ち入り禁止だよ」
これは認められるのに時間がかかると理解した花道。
そのままバスケ部の練習を見学。
「なんだこのボールは!ちゃんと磨いてんのかオマエら!埃でズルズル滑るだろうが!」
「フロアも!ちゃんとモップ掛けしたのか!ズルズルじゃねーか!」
と後輩たちに怒る。それを聞いた花道は、閃く。
夜に学校に忍び込んで、バスケ部の部室へと行き、鍵を破壊してボール磨きを始める。
時間は20時過ぎに。
一人では終わらないと気づいた花道は、とりあえず洋平からと桜木軍団に電話を掛け始める。桜木軍団ひとりひとりの個性が出る電話対応なので、ぜひ見てほしい。
誰も来ないとなって、もうやめた!っと諦める花道。
しかし、ここで晴子との回想が入る。
「晴子さん・・・。くっそぉ、根性だあ!」
そう言いながら、またボール磨きを始める。
晴子さん、恐るべき・・・。
翌朝。赤木がバスケ部の部室へと行くと、綺麗に磨かれたボールが。しかも、ひとつひとつに「桜木」と書かれているのだった・・・。
フロアも光るほど綺麗になっていた。関心していると、口を開けて仰向けで寝ている花道の姿が。
「まるでガキだな。だが、その根性は認めてやるぜ。
(ボールを優しく触りながら)部活の時間まで、使わないでやろう」
やっと、花道が認められた瞬間。やったな、桜木花道!
こうして、花道も新入部員として迎えられたのだった。
整列した部員たちは、まず自己紹介をさせられる。
流川は、趣味まで聞かれ「寝ること」と答える。
それを聞いた花道は「つまんねー男だ」と茶化すが、花道は趣味など聞かれなかった・・・。
1年の自己紹介後、2年の自己紹介。ここで、もう1人居るが入院していると報告。
また、美人な彩子というマネージャーの紹介も入る。
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