t00mii’s diary

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【アニメ】スラムダンク 3話 【幻のセクシー回】

3話

ゴリラVS花道!究極の対決!!

あらすじ

ゴリと花道の対決は続いていた。ゴリが10点とる前に花道が1点を入れる。

楽勝!と思っていたが、苦戦する花道。だが、観客の中に晴子を見つけ、途端に元気を取り戻す。

 

今回、3話ではキャプテンの赤木、通称ゴリがセクシー担当へと変わる。

「あのゴリが、セクシー担当に!?」と驚くのも無理はない話ですね。

でも、セクシー担当なのです。

セクシーキャラへと変わるキャプテン。見ものですよ!

体育館で張り合う花道とゴリ。

必死にゴリを追いかける花道は、足を滑らせてしまう。

手をついて受け身をとろうとする。

その手が、前を走っているゴリのズボンを掴んでしまった。

「い、いてぇな・・・この野郎・・・」

「悪い・・・」

謝る花道がゴリを見ると、ズボンが落ちている。しかも、下着も。

つまり、尻が見えている状況だった。

慌てるゴリに、バスケ部の後輩は「見られたのは、尻っすから!」とフォローする。フォローになっていないぞ・・・!

この状況に観客は大笑い。

しかし、晴子は違った。

頬を赤らめながら、洋平にこの勝負をやめさせるように言う。

やはり、晴子さんはただ者ではない。

 桜木という男がバスケの初心者なのに、ボードに頭を打つほどのジャンプ力を持っていると話し、絶対に凄い選手になるから!と、兄との回想も済ませてしまった。

隙がない、やはり晴子さんはただ者じゃない。

晴子が見てくれている、応援をしてくれている。

それだけで、元気が出る花道。

やはり、晴子さんはただ者ではない。

 

花道は、ゴールに向かってボールを思いっきり投げ、走り出す。

そのままダンクを決める___と思いきや、ゴリにボールを取られてしまう。

その時、花道の脳裏で晴子との回想が入る。

晴子が見ている。ここで負けられない花道は、ボールを掴んでいるゴリに構わず、そのままボールを掴みボールをゴールに入れたのだ。

一瞬あっけにとられるが観客も盛り上がる、花道の勝利だった。

すぐに晴子に駆け寄る花道。

「晴子さーん!見ててくれましたー!?晴子さんに教えてもらったスラムダッシュで、ゴリラじじいに勝ちました!」

ここで冷静に「スラムダンクよ」と間違えを指摘する晴子。
 そう、これが晴子の凄みだ・・・。
そして、すかさず「この前はごめんなさい」と謝るのだ。
スキがないぜ晴子さん・・・。

「いやいやいや、全然気にしてないっすよ!」

そして、

「もう大丈夫、退治しましたから。僕らの愛するバスケットにああいう凶暴な動物をのさばらせてはいけませんからね。僕らの愛するスラムダンクに___」

この時、花道の後ろに怒りマークを頭に張り付けたゴリの姿が。

花道の後ろで怒っているゴリの姿を見た晴子さんは、花道に何も言わないのだった。

そして、花道を殴るゴリ。

晴子に、「こいつがこの間話していたやつか」と話しかける。

「晴子さんだと!?呼び捨てにするなど図々しいにも程があるわい!」といかる花道。

そんな花道をよそに、晴子は

「この人が桜木君よ、お兄ちゃん」

「今なんと?」

「お兄ちゃん」

「は?」

「お兄ちゃん」

さすがに、晴子の姿からこの兄を想像出来るはずもない。

思考がついていかない花道に「お兄ちゃん」と連呼することでさとしていく晴子。

他の言葉なんて要らない。お兄ちゃんという言葉だけで事足りる、そういうことですね晴子さん。 

 

 

3話は、セクシーキャラが晴子の兄だと判明しました。

大観衆の中での長時間ぽろりは、ゴリだけのはず。

そう、3話は幻のセクシー回なのです。

余談ですが、トミーは、スラムダンクのキャラクターで一番ゴリが好き。

 

 

 

Slam dunk―完全版 (#1) (ジャンプ・コミックスデラックス)

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